ペット火葬前の準備~死後硬直の前にもやっておきたいこと~

ペット火葬までに自宅でしておきたい準備

ペット火葬が行なわれるまでに、準備しておかなければいけないこともあります。自宅でしておくべきことにはどんなことがあるのでしょうか。

死後硬直に注意

2時間程度で死後硬直が始まるので注意しましょう。(40代/男性/ペット火葬業者)

犬や猫などの小さな動物の死後硬直は、意外と早く進みます。気温によっても変わってきますが、2時間くらいで硬直しはじめるので、その前にそっとまぶたを閉じ自然な体勢にさせてあげてください。手足を突っ張らせた状態で硬直してしまうと、棺に収まらなかったりするので注意しましょう。

ペット火葬までの準備期間が長い場合の安置方法

ドライアイス
夏季といった暑い時期は遺体の傷みが特に早いため、ドライアイスで遺体を冷却しておくことをおすすめします。火葬・葬儀までの間は、遺体の腹部を中心にドライアイスを置き、体全体が冷えるようにします。この時ドライアイスが直接遺体に触れないようにタオルに包み、さらにバスタオルなどで遺体ごと覆うような形をとると保冷効果も高くなります。安置場所やその日の気温などにもよりますが、暑い時期でも20時間~30時間近くは保冷として使用できるでしょう。なお、二酸化炭素ガスが充満しないよう定期的に換気するように心がけてください。
業者の保管サービス
家族と一緒に過ごしてきた最愛のペットがいなくなってしまうのは、誰もが悲しいことでしょう。気持ちの整理をするまで少し時間がかかることや、家族全員が揃うまではゆっくり寝かせてあげたいと希望されるご家族もいるかと思います。そのようなときは、火葬の間までの期間、ドライアイスを使用せずに数日~数週間安置することができるペット用の棺などを使用するといいでしょう。お別れする前にどうしても会わせたい人がいる、すぐに戻れない状況の方にはペット用棺を使うことで、安心で衛生的に長期間安置させることができます。最後のお別れには、みなさんが納得のいく方法で検討してみてください。

綺麗な形でお別れするためにしっかりとした準備が必要

猫と犬

ペットを火葬するまでの期間は、色々な準備が必要になります。特に長期で安置する場合は、ペットが不自然な体勢になったり、臭いが出たりしてしまう可能性もあります。このような状態にならないためにも、必要な準備をしておきましょう。

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